盛和塾の概要
盛和塾は、もともと京都の若手経営者が、京セラ(株)の名誉会長稲盛和夫から、人としての生き方[人間哲学]、 経営者としての心の持ち方[経営哲学]を学ぼうと1983年に集まった自主勉強会に端を発しています。 真剣に学ぼうとする塾生と、それに答えようとする塾長稲盛がお互いの魂の火花を散らす人生道場として、 また、塾生同士の切磋琢磨の場として、全国各地区の盛和塾に多くの若手経営者が熱心に集まっております。 塾長は心ある企業経営者こそが明日の日本を支えるとの信念に基づき、大変やりがいのあるボランティア活動として盛和塾に取り組んでおります。
盛和塾の概要
活動内容
  • 各地域(たとえば東北地区・中部地区)では、稲盛塾長を迎えて例会(勉強会)を開催します。
    例会では、塾長の実体験に基づく講話と茶話会やコンパスタイルでの膝を突き合わせた塾長指導が行われます。
    塾生は、全国すべての塾長例会に出席いただけます。
  • 年に一度、全国の塾生が集い、学び、交流し、親交を深め合う全国大会が1泊2日程度で開かれます
    (例年8〜9月頃に実施)。
  • 機関誌「盛和塾」、塾長講話録テープ・ビデオが発行されています。
  • 会員数 61塾、5,890名(2010年5月現在)
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    稲盛和夫のプロフィール
    1932年、鹿児島市に生まれる。
    1955年鹿児島大学工学部を卒業後、京都の碍子メーカーである松風工業に就職。
    1959年4月、知人より出資を得て、資本金300万円で京都セラミツク株式会社(現京セラ)を設立し、社長、 会長を経て、1997年から名誉会長を務める。

    また1984年、電気通信事業の自由化に即応し、第二電電企画株式会社を設立し会長に就任。2000年10月DDI(第二電電)、KDD、IDOの合併によりKDDI株式会社を設立し、名誉会長に就任。2001年6月より最高顧問となる。2010年2月より、日本航空会長、内閣特別顧問に就任。

    一方、1984年には私財を投じ稲盛財団を設立し、理事長に就任。同時に国際賞「京都賞」を創設し、毎年11月に人類社会の進歩発展に功績のあった方々を顕彰している。

    公職としては京都商工会議所名誉会頭、スウェーデン王立科学技術アカデミー海外特別会員、ワシントン・カーネギー協会名誉理事、全米工学アカデミー海外会員等を務める。

    また、1997年には臨済宗妙心寺派円福寺にて得度を受けた
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    稲盛和夫の「経営の原点12ヶ条」
    1.事業の目的、意義を明確にする。
    経営者はなぜこの事業をするのか---これを明確に示すことが必要です。従業員の心をしっかりととらえ、リードしていくには、高くもしかも公明正大な事業の目的、意義が必要です。

    2.目標を明確に立てること。
    できる限り具体的な数字で目標をはっきりさせることが大事です。売上額、経常利益、規模、人数を全て具体的にわかりやすい目標数字を掲げることが大切です。

    3.強烈な願望を心に抱く。
    (潜在意識に透徹するほどの、強く持続した願望を持つ)。立てた目標をどうしても実現したいという思いを願望に変えることが大切です。強烈に願い、心から望まなければ、物事は決して実現しません。

    4.誰にも負けない努力をする。(地道な仕事を一歩一歩堅実に、たゆまぬ努力をする。)
    結果を出すには、どのような場合においても努力以外に方法はありません。どのような偉大な仕事でも、本当に些細な地道な一歩一歩の積み上げです。

    5.売上げを最大限に、経費を最小限に。
    売上を最大限に経費を最小限にしようと思えば、経費の明細がびしっと分かるような、しかもそれが部門ごと、事業部ごとに、毎月、短時間で出るようなシステムにしなければなりません。それでこそ、どこに問題があるのか、すぐに把握でき、対策も立てられます。中小企業が伸びていくためには、企業の根っこにある会計手法がしっかりしていることが不可欠です。

    6.値決めは経営なり。
    私は会社を作った時から、幹部の人たちに「値決めは経営なり」と言ってきました。

    7.経営は意思で決まる。
    企業はいったん業績予想を発表したならば、景気がどのように変動しようと、予測できないことが起きようと、それを実現しなければいけません。それを実現できる経営者こそが、優秀な経営者なのです。つまり、どのようなことがあっても、強い意志で計画を実現するのが経営です。したがって、意志の弱い人に経営は出来ません。

    8.激しい闘魂を持つ。
    経営というのはいくらきれいごとを言っても、やはり弱肉強食の激しい競争の場に身をさらしています。したがって、そのリーダーはいくら従業員が少なくてもすさまじいばかりの闘魂、闘志を持っていないと勝負になりません。どのような些細な仕事の場合でも、競争の場で必要なのは格闘技の選手が持っている闘魂にも勝る、強い激しい気迫なのです。

    9.真の勇気を持つ。(卑怯な振る舞いがあってはならない。)
    全従業員の物心両面の幸せを守らなければならないリーダーは真の勇気を持っていなければなりません。同時に卑怯な振る舞いがあってはなりません。経営者は決してぼやいてはいけないのです。逆境であればなおさらです。たとえ虚勢であってもいいですからそこで踏ん張るのです。苦しいときには、誰だって勇気があるわけではありません。縮み上がって逃げていきたいようなときに踏みとどまるのを、「真の勇気」というのです。

    10.常に創造的な仕事をする。
    「今日より明日、明日より明後日と、常に改良改善を絶え間なく続ける。創意工夫を重ねる」ことです。

    11.思いやりの心で誠実に。
    経営の根幹は、結局「思いやり」、「誠実さ」に尽きると思います。米国の作家レイモンド・チャンドラーの小説の中に「男は強くなければ生きていけない。しかし、優しくなければ生きていく資格がない」というくだりがありますが、それはまさに真実だと思います。

    12.常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で。
    経営者というのは、どのような逆境にあろうとも、常に明るく前向きでないといけません。夢と希望を失ってはなりません。そして、純粋なまでの素直な心がいると思います。「すさまじいばかりの闘魂。どんなことがあろうとも貫徹する強い意志力」というと、経営者は悲壮感を持って経営しなければいけないかということになりますが、そうではありません。実際には明るい心掛けが大事なのです。

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    盛和塾の歩み
    1983年 京都の若手経営者が、京セラを小さな町工場から世界企業にまで 育て上げた稲盛名誉会長から、生きた経営学、人生・経営哲学を 学ぼうとして集まる。後に、この勉強会は「盛友塾」と呼ばれる
    1989年 京都の「盛友塾」に集まる有志の中から、是非大阪の若手経営者 にも、話を聞く機会を作りたいという思いに発端し、大阪に塾が誕生する。これを機に「盛和塾」に名称変更される。京都・大阪 開塾
    1990年 神戸・滋賀・鹿児島・富山・東京 開塾
    1991年 福井・沖縄・岡山・広島・徳島・香川・愛媛・高知・北大阪・東大阪 開塾
    1992年 静岡・渡良瀬・福岡・名古屋・播磨・新潟・札幌・中海 開塾
    1993年 ブラジル・石川・山形・仙台・三重・佐賀・大江戸・和歌山・埼玉・横浜 開塾
    1994年 佐倉・長崎・熊本・宮崎・盛岡・オホーツク・帯広・はこだて・岐阜・開塾
    1995年 群馬・大分・千葉・山口・台湾 開塾
    1996年 秋田 開塾
    1998年 南京都 開塾
    1999年 バラナ・長野・あおもり 開塾
    2001年 クリチーバ 開塾
    2002年 各地で公開講座開始
    2003年 盛和塾20周年を迎える
    2004年 三河、USA開塾
    2005年 ニューヨーク、庄内開塾、東京・大江戸合併(東京として活動)
    2006年 塾生数4000名を突破
    2007年 中国(無錫)開塾
    2008年 アメリカシリコンバレー、やまなし開塾。盛和塾25周年を迎える
    2009年 USAがロサンゼルスに、中海が山陰に改名
    2010年 ハワイ開塾

    塾長オフィシャルサイト「創業者 稲盛和夫」>> コチラから
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    盛和塾の歩み 盛和塾の歩み 盛和塾の歩み

    盛和塾「福岡」事務局
    TEL 092-413-0130 FAX 092-413-0131
    E-mail info@seiwajuku.com
    代表世話人:株式会社ラック 代表取締役 柴山 文夫